マッチングアプリでは、ほとんどのアプリでプロフィールの中で「年収」の項目があります。
ハイスペ男性を狙っている女性は、この項目を参考にハイスぺックだと思われる男性にいいねを送っていると思います。
ところが、もしかしたらその人の年収情報は嘘で、ハイスぺックな男子ではない可能性があります!
なぜなら、この年収の項目は多くのアプリでユーザー自身が設定ができ、嘘の年収を記載していたとしても、そのまま異性が見るプロフィールにはそのまま嘘の情報が反映されてしまうからです。
今回の記事では【マッチングアプリハイスペ怪しい】診断?年収条件や職業!ハイスペ基準?なぜ遊びの不安を払拭?についてお伝えします。
【マッチングアプリハイスペ基準】なぜ怪しい?
ハイスペック(ハイスぺ)男性とは
そもそも、どんな人のことを「ハイスペ」と呼ぶのかという、具体的な定義はありません。皆がそれぞれで基準を考えている、漠然とした存在です。
「ハイスペック男子」とはざっくり言うと「世間一般の男性よりも優れた条件を持った男性である」です。
その条件とは具体的には芸能人並みのルックスやスタイルを持っている人、高学歴であり、そこから有名企業に勤めていたり官公庁に勤めていたりして世の中的に「出世コース」に乗っている男性のことを指します。
そこで、女性が考えるハイスペの条件について、301名にアンケートを取ってみました。
「ハイスペの条件は?」と聞いたところ、1位は20.7%で「高収入」でした。やはり、年収が男性のスペックを決める大切な要素となるようです。
2位以降は、9%台と僅差で「大手企業に勤務」「イケメン」「専門資格の職業(医師・弁護士など)」と続きました。
- 1位:年収
- 2位:勤め先
- 3位:顔
- 4位:職業
ペアーズは会員数No1(1500万人以上)のため、高収入・大手企業・医師、弁護士の人数が最も多かったです。
東カレデートは会員数が3〜4万人ほどで少ないですが、入会するときに企業規模・年収・学歴などの審査を通過した人だけが登録できるため、「すべての会員」がハイスペです
【マッチングアプリハイスペ基準】職業や年収など診断
職業や年収など
1980年代末のバブル期は、ハイスペのことを「3高」と呼び、「高学歴」「高収入」「高身長」を男性の結婚相手の条件に求める傾向がありました。
学歴と身長も大切なハイスペ要素だったんですね!今回のアンケート結果では、「学歴」「身長」はそれぞれ7位と9位でした。
今回の結果をハイスぺ男児の条件を言い換えるなら「高収入」「安定」「顔」になりますね!
今は学歴自体を求めると言うよりも、安定している「大手企業勤め」を求める傾向にあるんですね。
有名大学を出ていればハイスペ感が増すけれど、それより今何をして稼いでいるかの方が大事っていうのもわかります。学歴関係なしに大成功している起業家や投資家も増えましたしね
「イケメン」が3位で「高身長」が9位だったのには驚きました。今は身長<顔なんだ〜!わざわざ条件に含めなくても、身長が高い人は増えてますしね!(ちなみに、1950年と比べると、平均身長は10cm以上伸びているというデータがあります。)
職業や企業など
- 医者 「医者」は高収入、高学歴の代表格といっても過言ではない職業です。
- 外資系企業 外資系企業は、日本企業に比べると完全なる実力主義といわれています。
- 商社マン
- 公務員
- 弁護士
- 自営業・経営者
【マッチングアプリハイスペ基準】怪しい?なぜ遊びかの不安
①街での出会いは交際に繋がらない
バーなど街なかで運命的な出会いをすることに夢みる女性も多いことでしょう。でもそんな偶然の出会いが、ハイスペ男性である可能性は何%だと思う?!(笑)
あなたがなぜハイスペ男性と出会いたいのかという理由にもよりますが、真剣に恋がしたい・結婚がしたいからではないでしょうか。遊ばれるだけでOKなんて女性は少ないはず。
てことは、ハイスペの条件を満たしているだけでなく、さらに以下の条件まで必要になってきます。
- 独身かつ、
- 真剣に出会いを探している
既婚者のハイスペと出会っても未来はないし、独身でも、遊びたい盛りの男性に捕まっていては時間のムダ。
街で偶然出会った人が、これらすべての条件を叶え、さらにあなたとトントン拍子に恋愛関係に発展する可能性はかなり低いです。
マッチングアプリなら、「独身」で「真剣に出会いを探している」男性と出会えます。その中でハイスペを探せばいいんです。
②年収や職業などの項目で絞れる
マッチングアプリでハイスペを探すべき1番の理由は、年収や職業などの項目でお相手を検索できるという点です。これに尽きます!!
マッチングアプリなら、
- 出身地
- 居住地
- 血液柄
- 学歴
- 年収
- 職業
- タバコ・お酒
など、細かく自分の求める条件を入力して検索することができます。
「年収600万円以上、かつ、医者がいい」「大企業勤務で、同郷出身者がいい」など、好きなようにお相手を検索できます。
【マッチングアプリハイスペ基準】なぜハイスぺ男子どこにいる?
①ペアーズ(Pairs)
ペアーズ(Pairs)は、会員数No.1のマッチングアプリ。
母数が多いため、ハイスぺ男子もたくさん。
年収1,000万円以上で大学・大学院卒は5万人もいます!
さらにペアーズは大学名も記入でき、旧帝大卒や有名私立大卒のように学歴に自信のある男性はプロフィールに学歴が書いてあることも。
たくさんのハイスぺ男性と出会ってみたい女性はペアーズがおすすめ。
②タップル
20代が多いマッチングアプリですが、年収1,000万円以上は3万人もいます。
20代が多いマッチングアプリですが、年収1,000万円以上は3万人もいます。
さらに、かなり偏見ですがタップルにはさわやか系イケメンが多い印象です。③Omiai(オミアイ)
Omiai(オミアイ)は安心安全にマッチングできるマッチングアプリ。
年収は300~500万円が45%、500~800万円が37%。
日本の平均年収は420万円ほどなので、平均年収越えのくらいの男性が多いです。
職業は会社員や大手企業勤めが多く、安定した職の男性がたくさんいます。
【マッチングアプリハイスペ基準】よくある質問
まとめ:【マッチングアプリハイスペ基準】なぜ怪しい?遊び?診断
いかがでしょうか。
今回はハイスぺ男子と出会えるマッチングアプリを紹介しました。
ハイスぺ男子は収入の余裕があるので、生活面や精神面でも余裕のある大人な男性が多いです。
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