インターネットやスマホの浸透により、恋愛のあり方は多様化しました。
マッチングアプリを使って出会いを求める男女も、もはや少なくないでしょう。
そうであるにもかかわらず、マッチングアプリを使うことに不安を覚えている人もまだいます。

今回の記事では【マッチングアプリ疑ってしまう】付き合うのは信用できない不安はなぜについておつたえします。
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会員数 | かなり多い | 多い | 普通 | 普通 |
年齢層 | 20代~40代 | 20代~40代 | 10代~30代前半 | 20代~40代 |
会員男女登録 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
規模 | 大手 | 大手 | 大手 | 大手 |
特徴 | 会員数最大 | 人妻と会える | 若い女性と会える | 若い女性と会える |
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【マッチングアプリ疑ってしまう】付き合うのは信用できない不安はなぜ


実際に成功例があるにもかかわらず、マッチングアプリを介して異性と付き合う不安はなかなか払拭しにくい場合があります。以下、不安の具体例です。
相手の顔が見えない
マッチングアプリでやりとりを続けているあいだは、相手の顔が見えるわけではありません。
もちろん、アプリによっては顔写真がプロフィールについている場合もあるでしょう。
しかし、その顔が実物と同じという保証はないのです。一見、ルックスがよく見える相手でも、チャットを続けているうちに「だまされているのではないか」との不安がよぎることもあるでしょう。
それに、顔写真がまったく確認できないときは「顔を合わせてからタイプじゃなかったらどうしよう」という思いも生まれます。
相手がいろいろな会員と連絡している可能性
システムの構造上、マッチングアプリでは複数の異性会員と同時に連絡を取れます。
そのうえで、心から気になる人ができたら1人に絞り込み、交際にいたるのが理想の流れです。
ただし、相手がどんな風にアプリを利用しているか、確かめる手段はありません。いつまでも複数の異性と連絡を保ったまま、「二股」や「三股」を狙う会員も出てくるでしょう。
また、相手に二股の意識はなくても、自分が「何人かいる異性の1人」にされてしまうのは気分のいいものではありません。
マッチングアプリに不信感を抱く人の多くが、リアル世界で繰り広げられる恋愛よりもアプリでの出会いを不誠実だと感じているといえるでしょう。
悪徳業者の犠牲になることも
登録手続きが簡単なマッチングアプリは、それゆえに思わぬトラブルへと巻き込まれるリスクもゼロではありません。アプリの運営会社が悪徳業者だった場合、法外な料金を請求されたり、個人情報を悪用されたりすることもありえます。また、マッチングアプリでは「サクラ」も深刻な問題です。サクラとは、自分の素性を偽って会員登録をしている人のことです。サクラは嘘の性別や年齢、職業などをアピールし、異性会員と仲良くなります。そして、相手に有料サービスを使わせるだけ使わせてから急に退会するなどします。巧妙なサクラは見分け方も難しく、アプリの初心者はだまされやすいのが特徴です。これらのリスクを恐れ、マッチングアプリを敬遠している人は珍しくありません。
【マッチングアプリ疑ってしまう】付き合うまでの不安にならない流れ
マッチングアプリで付き合うまでの流れ
マッチングアプリで出会うまでの一連の流れについてご紹介します。
登録、いいね、メッセージなど、マッチングアプリならではの流れがあります。
しかし、はじめてやるマッチングアプリは操作に慣れないせいか、慌てて失敗してしまうことも。
そこで、これらの一連の流れをご紹介させていただきます。
1.マッチングアプリへ登録
2.気になった人へいいねを送る
3.マッチング後はメッセージ
4.実際に会ってデートをする
5.デートを重ねて告白する
マッチングアプリへ登録


ますはマッチングアプリへ登録をしましょう。
そうは言っても、どんなマッチングアプリがいいのかがわからない人が大半ではないでしょうか?
マッチングアプリと一口にいっても、登録者が一番多い、遊び相手を探している人が多いなど様々なタイプがあります。
例えば、あなたが真剣な出会いを求めているのであれば、真面目に恋活・婚活をしている人が集まるアプリを選ぶことがポイントです。
アプリごとに目的が違う人が集まるので、できるだけ同じ目的で活動している人が多いアプリを選ぶことが恋人を見つけるための最初のコツになります。
気になった人へいいねを送り、マッチングを目指す
アプリに登録したら、まず気になる人へ「いいね」を送りましょう。
マッチングアプリで恋人ができた人は平均17人とマッチングしているため、まずはこの数字を目安にいいねを送ってマッチングしていきましょう。
アプリでは「いいね」を送って「ありがとう」が返ってきたらマッチング成立。そのあとメッセージのやり取りが始まります。
そのため、とにかく大事なのはマッチングすること。
アプリの仕組み上マッチングしないとメッセージができないため何も始まりません。
また、マッチングするにはプロフィールの作り込みが重要です。ただ「いいね」を送っただけではマッチングはできません。
想像みてください。あなたが「いいね」をもらった人のプロフィールを見に行ったとしましょう。
殺風景な室内で怖い表情でたたずむ人の写真1枚。自己紹介の文章は1、2行。
このようなプロフィールを見たら、「ありがとう」を返すのはやめて、スルーする人が多いのではないでしょうか。
そのため、相手に良い印象を与えるプロフィールを作るれるかが重要です。そして「いいね」がたくさん集まるモテるプロフィールは誰でも簡単に作れます。
男女別のモテるプロフィールの作り方は下記の記事を参考にしてみてください。
マッチング後はメッセージで交流する
マッチングに成功したら、次はメッセージを送りましょう。
メッセージのやりとりを重ねてから、デートへ誘う流れにもっていきましょう。相手も違和感なく応じてくれやすいです。
なんといっても、メッセージで超大事なのは初回のメッセージ!
初回メッセージで相手が受ける第一印象の良し悪しで、返信率が大きく変わります。
「とりあえず送ればいいや」と思いがちですが、早く恋人を見つけたい方は印象の良いメッセージを心がけましょう。
印象の良いメッセージを作りたい方は、下記の文例を参考にしてみてください。
コツを掴めば簡単です。メッセージのコツを掴んで会話を盛り上げていい雰囲気を作りましょう!
.実際に会ってデートをする


会話が盛り上がってきたら、次はデートへ誘いましょう。
デートへ誘うまでの日数は、メッセージをはじめてから4日程度が目安です。
大半の人はやり取りをはじめて何週間たってもデートの話がないと気持ちが冷めてしまいます。また、反対に当日いきなりデートへ誘うと相手に軽い印象を与えてしまうことも。
やりとりから3日以内では軽い印象になりやすいので、メッセージを重ねた4日以降を意識しましょう。
デートに誘う会話の話題は、「趣味」と「休日の過ごし方」についてです。
趣味や休日の話題はデートにつなげやすいので、自然な流れでデートのお誘いができます。
デートを重ねて告白する


初回のデートが盛り上がって、その後もやりとりが続いているのであればひとまず成功です。
成功したら、告白する前に会う回数を重ねましょう。
心理学では繰り返し会うことで、会った人への好感度が増すと言われています(単純接触効果)。
デートでもこのテクニックを使うことで、良い結果が出やすくなります。
そして告白するタイミングの目安は3回目のデートです。
何回もデートを重ねているのに何にも反応がないと相手は不安になり、関係が良くない方向へ進んでしまうこともあります。
逆に早すぎても相手からすると信頼関係が浅く断られるケースも少なくありません。
デートのとき告白しやすい空気かなども考慮して、3回目を基準に告白しましょう。
以上がマッチングアプリで付き合うまでの流れです。
まだマッチングアプリへ登録していない方は、さっそく自分に合ったアプリを探してみましょう!
【マッチングアプリ疑ってしまう】付き合うまで不安な理由?


付き合うまで不安な理由はマッチングした人数が気になる



マッチングアプリ使用経験者の男女165人にアンケートをとってみました。
「17人とデートするのはちょっとしんどいな」と思われるかもしれませんね。しかし、マッチングした全員とデートするわけではないので安心してください。
あくまでマッチングした人数でデートまで進まなかった人も含まれます。
付き合うまで不安な理由であるマッチングした人数はきにしなくてよい



そのため、最初から「この人!」と決めすぎず、複数人の人と同時並行でやり取りをするのがマッチングアプリの使い方です。
3人とやりとりしてて、デートまで進めたいと思える人は1人だけだった。ということも十分あり得ます。複数の人とやりとりするのは誠実なように思えない、など心理的に拒否感を感じる方も多いです。
しかし、平均の17人を目安に多くの相手とやりとりしないと、納得できる人と出会えないことは明らかです。
ある程度「数をこなす」という意識で活動しないと成果が出ないまま時間だけが過ぎていきます
【マッチングアプリ疑ってしまう】デート回数は平均3回


【マッチングアプリ疑ってしまう】デート回数は平均3回
マッチングア【マッチングアプリ疑ってしまう】デート回数は平均3回プリ経験者の男女165人にアンケートをとってみました。



告白は早すぎると相手から見て自分が「まだ、よく分からない人」のため断られやすいです。逆に遅すぎれば自分に興味がないと思われ関係が冷めてしまうこともあります。
1〜2回目のデートで告白するのは早すぎですし、ずるずるとデートを重ねるだけでは他の誰かに相手を奪われる可能性もあります。
適切なタイミングで告白するのが、マッチング成功の鍵です。
そのため、今回のアンケート結果である「3回目のデート」を基準に告白するタイミングを決めてみましょう。
【マッチングアプリ疑ってしまう】付き合うのは信用できない不安なら確認すること


マッチングアプリで付き合うまでいかない人の特徴





マッチングアプリで付き合うまでいかない人にはいくつか特徴があります。
下記の特徴にまず自分が該当しないかをチェックしてみましょう。
- 1.電話やメッセージの回数が少ない
- 2.デートの予定を立てるのが遅い
- 3.質問ばかりで自分のことは何も言わない
該当してしまった人、ドキッとしませんでしたか?
安心してください。今からでも改善することで良い結果に繋げることもできます!
それでは「なぜ、付き合うまでいかないのか」その理由と対策を一つひとつ見ていきましょう。
不安なら確認すること1.電話やメッセージの回数が少ない





まず付き合うまでに至らない人の原因で多いのが「電話やメッセージの回数が少ない」です。
接する時間が少ないと、「自分に興味がないのかな」と心の距離を感じやすい人もいます。仕事などで忙しくメッセージする余裕がない場合は、一言でいいので今の状況を相手に伝えておきましょう。
相手からすると、返信が遅い理由が分かっているだけでも安心できます。
些細なことですが、相手に与える印象が大きく異なります。
不安なら確認すること2.デートの予定を立てるのが遅い





次の付き合うまでに至らない人の原因は「デートの予定を立てるのが遅い」です。
それどころか、いつまでも次のステップが決まらないままだとお互い気持ちが冷めていってしまいます。
また、マッチングアプリで相手を探している場合、「同時並行」は当たり前です。あなたの気になる人には他の人からアプローチを受けている可能性は高いでしょう。
他の人とうまくいってしまったら、せっかく仲良くなった人とのチャンスが消えてしまいます。
気になる相手と良い関係を築くためにも、デートの予定はできるだけ早めに確定させましょう。
不安なら確認すること3.質問ばかりで自分のことは何も言わない





3つ目の付き合うまでに至らない人の原因が「質問ばかりで自分のことを何も言わない」です。
そもそもアプリでは何も知らない相手との出会いを探すのです。「自分のことを話すと何かトラブルに巻き込まれるのでは?」と思うのは普通です。
しかし、信頼関係を深めずに付き合うことはできません。これはネットもリアルも変わりません。
たくさん質問してくるのに、自分のことは一切話さない人はなかなか信用されません。
漢字のフルネームや、番地まで住所を包み隠さず話す必要はありません。
「〇〇ら辺に住んでるよ」「下の名前は〇〇だよ」など、情報の一部のみ伝えたりするだけでOKです。
お互いの信頼関係を築くために、話しても私生活に影響のない範囲で自分のことも伝えてみましょう。
【マッチングアプリ疑ってしまう】付き合うまでの不安にならないような解消方法


確かに、マッチングアプリには危険もつきまといます。しかし、単に「恋愛をすることの恐怖」とアプリへの不安を混同しているケースも少なくありません。不安への対処法を覚えて、新しい一歩を踏み出してみましょう。
解消方法①考えすぎないようにする



相手の言動を深読みしたり、本音を憶測したりするのを止めてみましょう。なぜなら、勘ぐり出すとどんなにささいな言葉さえも怪しく思えてくるからです。
たとえば、相手がなかなかメッセージに返信してくれないとします。普通に考えれば、仕事が忙しかったり、もともと頻繁に連絡をするタイプではなかったりするのでしょう。
しかし、考えすぎてしまうと、「本命の恋人がいるのではないか」「既婚者ではないか」とネガティブな想像ばかりふくらみます。
こうした遊び目的や冷やかしの会員に出会ってしまう確率はゼロでこそないものの、決して高くはありません。リスクだけを見ていても、恋愛は前に進まないといえるでしょう。
解消方法②信用できない男は付き合うまでの時間を長くする



「マッチングアプリで出会う異性は軽薄だ」との先入観を捨てられないなら、すぐに付き合う必要もありません。
しっかりと時間をかけて相手を知り、信頼できてから交際をすればいいのです。付き合うまでの時間をかけることで、相手の誠実さを確認できます。
強引に距離を縮めてこようとする人なら、遊び感覚でアプリを使っていることもありえます。
しかし、自分の気持ちを理解したうえで、ゆっくり仲良くなろうとしてくれる人は、真剣交際を求めているタイプです。マッチングアプリでは、「デートをしたら付き合わなくてはいけない」というルールもないので、直接会ってじっくり相手を見極めましょう。
解消方法③二股などは「夜」や「お酒」は避けよう



遊び目的の相手を見抜く方法を知れば、不安は解消されやすくなります。まず、「夜に会いたい」としつこく迫ってくる人は避けましょう。
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健全な交際を目指すなら、昼間のデートでも問題ないはずです。夜にこだわるのは下心があるか、昼間は出かけにくい事情があるかのいずれかでしょう。
また、いきなりお酒のある場所に誘ってくる相手も恋愛対象から外すようにします。シラフの状態で、真面目にお互いの話ができるのはデートの誘いを受けるうえでの最低条件です。
【マッチングアプリ疑ってしまう】付き合うのが不安の場合おすすめは?


根本的に、会員の真剣度が高いアプリでないと誠実な人とは出会えません。ここからは、真面目な会員の多いマッチングアプリを3つ紹介します。
おすすめ①Omiai
会員数は330万人を越えており、高確率で相性のいい異性と出会えるマッチングアプリが「Omiai」です。Omiaiが支持される理由のひとつが「万全なセキュリティ」でしょう。
登録時、OmiaiからFacebookのデータと公的身分証明書の開示を要求されます。これらの要求を拒んだ場合、Omiaiには登録できません。
つまり、身分を偽ったり、サクラとして利用したりすることが非常に難しいシステムです。しかも、Omiaiでは違反報告の多い会員は、強制退会させられるルールです。その結果、真面目なユーザーが数多く残るため、アプリ初心者でも安心して利用できます。
おすすめ②ゼクシィ縁結び
婚活目的の「ゼクシィ縁結び」には、真面目な会員が数多く登録しています。
そもそも「結婚」という目的があるので、軽薄なネットユーザーは近づきにくいアプリです。大手が運営しているのも、会員の安心感につながっています。
ゼクシィ縁結びには「6カ月プラン」「12カ月プラン」といった契約内容が用意されています。もしも期間内にマッチングされなかった場合、更新後の6カ月や12カ月は無料利用可能です。
また、「価値観診断」によって、自分と相性のいい会員を見つけやすくなっています。マッチングアプリでは「どう相手を探せばいいかわからない」という人も多い中、ゼクシィ縁結びは使いやすさが愛されています。
おすすめ③イヴイヴ
ハイスペック限定のマッチングアプリ、「イヴイヴ」も安心なサービスです。ハイスペックとは、職業や年収が安定している人を指す言葉です。
イヴイヴは身分証明書や収入証明書を事前に提出してもらい、きびしい入会審査を実施しています。審査を通過するのは全体の3割ほどで、それゆえ、会員になれた人は「悪徳ユーザー」の危険に脅えずにパートナーを探せます。
イヴイヴでは身分証明書とプロフィール写真を照会されたうえで登録が許可されるので、マッチングアプリで起こりがちな「写真と本人の顔が一致しない」というトラブルを避けられるのもメリットです。
まとめ:【マッチングアプリ疑ってしまう】付き合うのは信用できない不安はなぜ
相手の顔が見えないマッチングアプリでは、不安になるのも自然だといえます。
真面目な会員の多いアプリを選んで、入会後のトラブルを遠ざけるようにしましょう。
最初から真剣交際を目指している男女ばかりの空間なら、リスクは軽減されます。
そのうえで、マッチング相手とは時間をかけて仲良くなるなどすれば理想の相手を見つけやすくなります。
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